さて、本日のメインイベントのTrigunさんとの前に、varonさんと前哨戦を行いました。
プレイしたゲームは秀吉頂上決戦の天王山。私が秀吉側を担当。実はこのゲーム、まだやったことが無かったんで、varonさんからのインすとプレイとなりました。
序盤はやはり、明智側の手札の増える天王山が争点となりました。最初はルールがよく飲み込めてなかったせいもあり、選んだ手札をうまく生かせず、早々のうちに天王山を押さえられた上に黒田官兵衛が討ち死になど、息絶え絶えの状態。
とりあえず、天王山を包囲すべく、観音寺を目指す一方、増援でやってきた羽柴秀長をを天王山攻略に派遣。ここに以後、4ターンあまりにわたる、天王山争奪戦が切って落とされた。斉藤利三隊の再三に渡る突撃で、羽柴長秀隊は天王山を追い出されるも、回復して再び切り込み、さらに神子田隊の支援で天王山に踏みとどまることに成功。
そして、第7ターン。斉藤隊が再び突撃カードで乗り込んできたところを、伏兵カードで追い返すことに成功。ここに初めて、秀吉軍が優位に立つことが出来た。
実際、必殺の勢いで乗り込んできたvaronさんに伏兵カードを突きつけた時、
「え~!伏兵カード入れてたの~!なんで~!」
と、ヘッドセット越しに絶叫が聞こえてきたのに思わずニヤリとしてしまいました(^^)v
とりあえず、時間の都合で第7ターンで中断しましたが、このゲームはホントに面白い。自分でデッキを作れるのはホントに楽しいです。特に、第7ターンのときみたいに決まったときは本当にうれしいですよ。
これでまた一つ、プレイしたいゲームが増えました。このモジュールを作った師匠に感謝です。
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- 2008/03/31(月) 18:26:10|
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「羽柴長秀」は誤植かと思いますが、実は小一郎殿、最初は秀長ではなく長秀と名乗っていました。「浅野長政」も「浅野長吉」時代の方が長いです。なおユニットの名称は呼称を統一する意味から「黒田官兵衛」は「黒田(ないしは小寺)孝高」とすべきだと思います。うるさいことを言うと「明智」姓もこのゲーム時点ならば「惟任」、「丹羽」姓も「惟住」なんであります。
- 2008/04/02(水) 20:51:10 |
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