え~、本日、これも毎年恒例になりつつある、戦友Q氏とのGW対戦。お題は昨年末に購入して、ずっと押入れに
入っていたScythe大鎌戦役。年始対戦のときに購入した事を話したら、ぜひ対戦したいとのことだったので、
本日対戦と相成りました。
お互い、ルールは読んだものの、今一理解しきれないまま、いよいよ対戦。
まず、一戦目はQ氏ポーラニア共和国でプレイヤーシートが産業主義、対する私は北方王国&工学主義。
双方ともに、初めてのプレイなだけあって、まずは領地拡大を念頭にプレイ。キャラクターによる遭遇などで資源
を獲得しつつファクトリの接触とメックの展開を目指していたが、先にファクトリーに到達したのはポーラニア。
こちらもキャラクターを動かしていたが一歩及ばず。その後、相手はキャラクターを動かして遭遇カードを引きま
くりつつゲームを進めるが、こちらは改良を推し進めて、メックの展開を速め、建築を加速させると、資源の集ま
りが多くなり、ファクトリー無しでも徐々に相手に追いついていく。最終的にこちらが先に星6つを揃え、頻差で
勝利。対戦時間は約2時間。
昼食をはさんで第2戦目。Q氏はクリミア・ハン国&工学主義、こちらはラスヴィエト連邦&愛国主義。
こちらは第1戦目である程度の感触をつかんでいたのでそれを実行に移す。幸いだったのが、愛国主義は、
展開アクションが改良を加えれば最終的に鉄1でメックが展開できるようになるので、徹底的に改良アク
ションを行い、早いうちにメック4体の展開に成功、さらに遭遇カードで労働者の展開も速く出来るように
なったので資源の蓄積もほんとに早い。ファクトリーはまたしても相手が先に到着したものの、今回はメック
で戦闘を仕掛け(これが今日初の戦闘)、何とか相手を撃退、ファクトリー奪取に成功する。以後、徴兵や
目的カードの達成によりまた星6つを揃え、勝利。
このゲーム、最初は難しく感じるかもしれませんが、実際プレイしてみると以外に簡単であり、さらにどういった
作戦方針で行くかを考えらされるゲームです。戦闘が必ずしも勝利に直結するゲームではありません。
ゲーマーならぜひ一度はプレイしてほしいゲームだと思います。
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- 2019/05/03(金) 16:19:07|
- 対面対戦
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